前回のブログについて追記

みなさんから批判という批判があったわけではないのですが多くの人に誤解を与えていそうで怖くなったので追記を。 私は別に再結成に反対してるわけでも再結成してほしいファンを否定しているわけでもないです。私も内心はもう一度彼らが見たし、それはファンにとって当たり前の心理でしょう？私が嫌なのは再結成してほしいと言っているファンではなく、本人達の些細な行動を、今の活動を無視して「絶対みんな再結成したいと思ってるんだ」「彼らのために私たちは再結成を望んでるんだ」というスタンスで再結成に結びつける行為です。

あの不仲解散報道を、信憑性がなく私たちが疑い信じられないように、彼らが再結成したいとか彼らの意志が一切なかった解散だったという類の情報だって同じように信憑性が高いわけではない。だから彼らの真意は未だにわからない。でもいい方向に信じたくなるのがオタクという生き物であって。本当は次のブログで書こうと思ってたし詳しくは違うページで書くつもりだけれど、私は推しグルの理不尽な解散を経験しました。謎の多いSMAP解散とは少し違い、メンバーが1人も話を聞いてもらえず事務所サイドで決められた急転直下の解散だったことが分かっています。でも当時再結成を訴えるファンは散々叩かれていた。私は安易に何かを言うことが怖く、再結成を訴えることもそれを批判することも何もできなかったけれど。 だからオタクの気持ちなんか痛いほどわかるし、オタクってアイドル自身が続けたいと思ってると信じたい生き物です。大半のオタクが。

彼らがどう思ってるかなんてわからない。 でも私は私のエゴで彼らをもう一度見たい。

SMAPはアイドルなんだから、あんな形の解散をし口を閉ざした以上、私たちがそういう願望やエゴを持つくらいは許されるんじゃないかと思う。もしそう願うことを批判されたとしたら、長年応援してきたSMAPファンには「そんなあやふやな形で私たちの前から居なくなるからだわ！！！」と言える権利がある。

ただあやふやで真偽の分からない情報を本人に押し付けることだけはしない人で私は居たいなと。